株式会社善光総合研究所
広報担当

　この度、株式会社善光総合研究所(住所:東京都港区南青山6-6-22 代表取締役社長:宮本隆史。以下、善光総研)は、第8回 自民党ケアテック活用推進議連会議(最高顧問 甘利明衆議院議員、会長 丸川珠代参議院議員)にて、介護テクノロジー活用の加速化のための取り組みについて、代表の宮本が提言しましたことをお知らせいたします。

【自民党ケアテック活用推進議連会議とは】
　本議連は、自由民主党内で設立された議連の一つで、ケアテックを活用し、介護現場の効率化や介護サービスの向上を図ることを目的に設立された議連です。①介護を受ける人により行き届いた満足度の高い介護の提供、②介護従事者の負担軽減・生産性向上による更なるやりがいの実現、③持続可能な介護制度、④国際介護ソリューションパッケージの輸出産業化、を目的に、ケアテックの活用等を推進しています。

【提案の背景】
　日本の介護領域を取り巻く環境は年々厳しさを増し、介護保険財政のひっ迫や介護人材の確保が大きな社会課題となっています。その対策の一つとして、現在、介護ロボット等のケアテックの活用は効果的な手段として、様々な主体により取り組まれています。
　善光総研は、介護領域におけるケアテックの活用を加速させるため、国内外に向けた取り組みについて提言をさせていただきました。

株式会社善光総合研究所　広報担当
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